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20130709_110708

皆様、こんにちは!

夏がダイスキ!ナカムラです(●^o^●)

 

梅雨が明け、台風が去ってからの沖縄は、晴れの日が続き日が暮れるのもだいぶ遅くなってきましたね!

そこで気になるのが紫外線です!!

今回は紫外線の知識のお話です。

 

紫外線知識その1

紫外線には3種類があり、それぞれに影響を与えてしまいます。

UV-A・・・雲や窓ガラスを通過して肌の真皮まで届き、コラーゲンやヒアルロン酸にダメージを与え、シミ・シワ・たるみの原因となります。

UV-B・・・肌の表皮まで届き、短時間で肌に炎症を起こし、やけどや水分不足の原因に。肌を守っているメラニン色素が過剰に生成される為、シミ、ソバカスの他、皮膚がんなどの恐れも。

UV-C・・・これまではオゾン層で吸収され地上に届かないとされていましたが、近年、オゾン層の破壊により微量ながら地表に到達していると言われています。皮膚細胞を殺傷するほどの影響力を持っています。

 

肌トラブルの原因およそ80%が紫外線!

紫外線を大量に浴び続けると皮膚の老化が進み、シミ。シワ、たるみなど肌トラブルへとつながります。

しかも私たちは18歳までに一生浴びる紫外線量の半分を浴びてしまう!と言われています。

オゾン層の破壊により、年々紫外線量が増し強くなっているため、1年を通してのUV対策が大切です。

 

紫外線知識その2

1年中降り注ぐ紫外線をもっと知りましょう!

全国平均からみると、紫外線は6月頃が最も強く、12月に最弱となります。1日では正午をピークに10:00~14:00の4時間で1日の紫外線量の半分が降り注がれます。

あくまで、全国平均です(>_<)ここ、沖縄は?と想像すると怖いですね(>_<)

 

紫外線知識その3

実は子供の方が紫外線の影響を受けやすい!!

日光を浴びる事で、丈夫な骨や歯を作るために必要なビタミンDがつくられるのですが、通園や通学など数分間の日光浴で十分だとされています。成長過程において特に細胞分裂が活発な子供が大量に紫外線を浴びるとDNAが傷つき、傷ついたDNAが変化して皮膚へ何らかの悪影響をもたらすと言われています。

アレルギーなどの皮膚疾患を及ぼす前に、大事なお子様を守ってあげましょう!

 

これから、夏のレジャーが増えます!

紫外線に対して正しい知識をもって、もっともっと夏を楽しみましょう♪

また、紫外線対策編も更新しますので、お楽しみに♪

 

夏はやっぱりビールでしょ!!ナカムラでした!(^^)!